同志社が優勝できた理由とは全日本大学フットサル大会が終わって、もう4日が経ってしまいました。大会中は疲れて全然ブログを更新できていなかったです。ごめんなさい。大会の結果は、今さらですが優勝しました。9年越しの想いが叶ったのです。これまで同志社が大学日本一になることを想像しては一人で感極まることがありましたが、いざ達成してみるとけっこう落ち着いていました。それくらい今回は盤石な戦いぶりを見せてくれたということでしょう。これまでできなかった全国優勝を今年はなぜ勝ち取ることができたのか。参加した過去9回の大会すべてを見てきた中で今までと何が違ったのかを考えてみました。これまでも同志社には上手い選手はいました。今年のチームが特に個人能力が高かった訳ではないと思ってい...26Aug2015日記
同志社、全国初戦に勝利皆さんこんばんは。と言うか、もう朝ですね。僕はいま、全日本大学フットサル大会全国大会の開催地・函館に来ています。午後一番から始まった同志社の試合のあと、不覚にも疲れて寝てしまいました。今しがた初戦の試合レポートを書き終え、一息ついているところです。レポートを楽しみに待っていてくれた人、遅くなりました。北星学園大学戦、チームは見事に勝ってくれました。初めて全国大会を経験する選手がほとんどなので、初戦は硬くなって苦戦するかなと思いましたが、取り越し苦労でした。今日不発だっただいせん(3回)もシュートチャンスは多く作れていたので、どんな形であれ1点取ることができたら、本来のストライカーの姿に戻るでしょう。だいせんは何本外してもいいから、ま...21Aug2015
全日本大学フットサル大会の思い出①みなさんこんばんは。自分が出場する訳じゃないのに試合前になると寝られなくなる藤浪です。リーグ戦前はもれなく前日寝られなくなりますが、今回は金曜日に始まる全日本大学フットサル大会の全国大会を前に、もう始まってしまいました。このペースだと木曜の晩は一睡もできないかもしれません。まぁ気持ちは選手と一緒に戦っているということですね。ところで私、全国大会にスタッフとして参加するのは今回が7度目です。初出場となった2007年大会は最近名古屋オーシャンズからスペイン1部リーグのマグナ・グルペアに移籍した吉川智貴選手が唯一出場した大会です。彼は流通経済大学サッカー部との決勝戦で見事な得点を挙げましたが、イエローカード2枚で退場になり、残念ながら試合...18Aug2015
写真でわかる選手のルックアップみなさんこんにちは。トレボルの藤浪です。今日は写真の話。僕はチームの試合がある時は極力写真を撮るようにしています。試合レポートを書く際、写真がある方がゲームの雰囲気を伝えやすいからです。撮った写真はLINEにアップしてチームのみんなと共有できるようにしています。毎回、数百枚の写真を撮って、使えるものだけをピックアップし、ピントが甘いものとか体が見切れているなど使えないものは切り捨てる作業をしています。この時、同じような出場時間でも使える写真が多い選手とそうでない選手との間にけっこうな差が出てきます。ボールを保持している選手にカメラを向けることが多いのですが、下を向いてプレーしている写真は表情が見えにくてボツにすることが多いです。逆に...18Aug2015
HPがチームを強くする!?いきなり意味不明なタイトルで始めてしまいましたが、本心で思っていることです。本来、HPは外部に情報を発信するためのツールです。もちろんトレボルのHPもチームや大学フットサル界のことを多くの人に知ってもらうことが第一の目的ですが、チームメイトに見てもらうことを少なからず意識していることは事実です。というのも、所属チームのHPに自分やチームの活躍が載っていたら誰でもうれしいと思うんです。チームに誇りを持ち、モチベーションを高めるきっかけになって明日も練習頑張ろうと思ってくれたらそれでいいと考えています。僕もヒロに代わるまでしばらく監督をやっていましたが、選手はフットサルに夢中になれば、指導者があれこれ教えなくても自然と上手くなっていくこ...16Aug2015広報活動
管理人ブログ始めます皆さんこんにちは。同志社大学フットサルクラブTREBOLのウェブサイトを管理している藤浪です。ブログを始めようと思ったきっかけは色々あるんですが、チームの公式HPで書くにはふさわしくないことでも個人のブログとしてなら枠にとらわれず好きなことをやれるなと。なのでテーマは自由。フットサルやチームの広報活動に関わることだけではなく、同志社大学、京都のことなどを綴っていけたらいいなと思っています。トレーナーのトモに先を越された感はありますが、ブログのスタートには全国大会を目前に控えた今の時期がベストだと思っています。ブログの名前はトレボルの一番のサポーターでありたい。そんな想いからで、深い意味はありません。それではまた。15Aug2015日記