OBチーム京都府3部参入


ご存知の方もおられるかもしれませんが、今季から同志社のOBチームで京都府リーグに参入することになりました。3部からのスタートです。

実はこの話、1年以上前からあったのですが、時期尚早との意見が多く、見送りになっていました。それが2018年度にいよいよということになり、着々と準備を進めてきました。

立ち上げの理由はいくつかありますが、最も大きいのは現役引退後にプレーできる場を作ってあげたいというもの。卒業後に地域リーグなどフットサルを続ける選手もいる一方、競技としてのプレーを辞めてしまう人も少なからずいます。まだまだ若いのに勿体ないなと思っていました。

それならいっそのことOBでチームを作ってしまえば良いのでは、というのが発想の出発点です。よく知った仲間同士、チーム愛という点では高い団結力を期待できます。やるからにはもちろん上を目指して、競技チームとして活動していきます。

とはいうものの、問題点もあります。人数不足です。大学を卒業後、関西に残るメンバーもいますが、半数以上が関東など遠くへ行ってしまいます。京都府リーグの加盟条件こそ満たしているものの、練習試合を行うのも厳しいというのが現状です。

しかし、希望もあります。このOBチームは現役生も気にかけてくれていて、卒業したら入りたいと言ってくれる選手もいます。人数不足は社会人チームの宿命のようなものですが、毎年安定した選手の加入を期待できるなんて良い方だと思って頑張るしかないでしょう。

実は今日、3部リーグの開幕戦が行われます。自分を含めてFP6〜7人と苦しい戦いです。40歳になる年にまさかの現役復帰となりましたが、人数不足のためやむを得ません。この日のために自分なりに準備をしてきたので、恥ずかしい結果にはならないと信じています。


皆さんは3部リーグってどんなイメージでしょうか。注目もされず、レベルも高くない、といったところでしょう。しかし、当事者となってみるとそんな事どうでも良いと思えるのです。

そもそも強い、弱いというのは他者との比較があってこそ成り立つ概念であり、相対的なものです。

つまり、俺のチームは強いという考えは自己満足に過ぎません。大学日本一であっても、関西リーグでは降格争いをすることもあるし、関西リーグで優勝してもFリーグとは大きな差がある。そのFリーグもスペインリーグと比べたら、、という具合です。

極論を言えば、すべて自己満足なのです。そこでどれだけ充実感を得られるかが本質だと考えています。

少し話はそれますが、自分の上手さやチームの強さを誇りに思うこと自体は、例えそれが自惚れであっても悪いことではないと思います。

フランスの文学者?が「うぬぼれというものがついぞなかったら、人生はてんで楽しくあるまい」と言ったように、「俺はできる。もっと頑張ろう」とモチベーションとして良い方向に働くこともあるはずです。

問題はその自惚れが自分の心の中に止めることができず、外部に出してしまうことで発生するんでしょうね。

話を元に戻します。

プレーへのモチベーションは若い時と比べて大きく異なっているのは事実です。個人として活躍したいという思いよりも、このチームを昇格させて将来加入する選手に良い環境を作りたい、という気持ちの方がどちらかと言えば大きい。

しかし、選手として登録した以上、やることはならねばならないと覚悟はあります。新しい目標ができたこと、そんな自分を応援してくれる家族に感謝しつつ、ケガのないよう頑張ります。

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