練習試合


今日はトップチームがドントハフトゥー(関西2部・奈良県)さんと練習試合でした。


全日本大学生フットサル大会を終えてチームはオフ期間に入っていましたが、先週火曜日から練習を再開。すでに練習試合もこなしているためか、選手はキレのある動きを随所に見せていました。監督のヒロはまだ全然ダメと言っていましたが(笑)。


結果は15-6。見ていて良かった点はプレスをかけている時のマークの受け渡し。特に選手のマークを捨てるタイミングが以前に比べて早くなっていると感じました。マークを捨てるタイミングが遅れ相手に付いて行ってしまうと、相手にパスコースを与えてしまうことになり、プレス回避を許す原因になってしまいます。マークの受け渡しは後ろの声を優先というセオリーがありますが、僕は前の選手主導でも良いと思います。前の選手が次にマークする選手の動きを把握し、予測できているのであれば、後ろの声を待つまでもありません。「捨てるぞ」の声と手の動作で後ろの選手へメッセージを送れば受け渡しは十分可能なはずです。


課題は結果から分かる通り失点の多さです。自分のマーカーにボールが渡った時、プレスが甘いため、余裕を持って次のプレーができる。つまり攻め手主導の状態を許してしまっているのです。これはボールウオッチャーになってしまい、自らのマークへの対応がワンテンポ遅れていることが原因でしょう。ディフェンダーは自分のマーカーにいつパスが来てもいいよう、常に準備をしておかなくてはなりません。ボールがないところでも無言のプレッシャーを与えることで、パスミスあるいはトラップミスを誘発することができるからです。ボールかマークか、問題は意識を置くバランスです。まずはマーク、その次にカバーリングへ備えてボールホルダーの動きへ気を配るべきでしょう。


今日はサテライトから吉田翔(2回)と池岡(1回)が参加していました。展開とプレスの速さに戸惑う部分もあったかと思いますが、彼らは能力は確かなものを持っています。経験を積むことで徐々に慣れて行くことでしょう。日下部(3回)はすぐにでもチームを引っ張っていく立場になってもらいたいと思います。


最大の目標であった全日本大学フットサル大会を終えると毎年主力が抜けてしまう悪しき慣習がありましたが、今年はトップ・サテライト合わせて3人のみにとどまったと聞いています。関西2部リーグ、プーマカップと重要な試合が続く中、戦力は充実していると言えるでしょう。


社会人チームを含めた日本一を決める大会「プーマカップ 全日本フットサル選手権大会」の京都府予選がまもなく始まります。同志社は2006年の準優勝が最高でいまだ京都府を制したことがありません。長らくフュンフ、リンバロの2強時代が続いてきましたが、今年こそこの鉄板に風穴を開けることができればと思います。

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