同志社が優勝できた理由とは


全日本大学フットサル大会が終わって、もう4日が経ってしまいました。大会中は疲れて全然ブログを更新できていなかったです。ごめんなさい。


大会の結果は、今さらですが優勝しました。9年越しの想いが叶ったのです。これまで同志社が大学日本一になることを想像しては一人で感極まることがありましたが、いざ達成してみるとけっこう落ち着いていました。それくらい今回は盤石な戦いぶりを見せてくれたということでしょう。


これまでできなかった全国優勝を今年はなぜ勝ち取ることができたのか。参加した過去9回の大会すべてを見てきた中で今までと何が違ったのかを考えてみました。


これまでも同志社には上手い選手はいました。今年のチームが特に個人能力が高かった訳ではないと思っています。


最大の要因はディフェンス力の向上だと僕は考えています。同志社は昨年度の関西チャレンジリーグを突破し、今年度、初めて京都府リーグから関西2部リーグへ戦いの場を移しています。


同志社は関西2部の開幕戦に敗れ、1つの課題に直面しました。それは失点の多さです。昨年までの京都府リーグでは、最大15点差がつくなど大差で勝利する試合が多かったこともあり、1失点に対する重みを感じることなく戦い続けていました。


しかし、関西リーグに昇格して状況が一変します。対戦相手が強くなったことに伴い、当たり前ですが得点は減り、失点が増えます。


これが得点<失点となり、敗戦という形で現れたのが4-6で敗れた関西リーグ2部開幕戦のシュバルツ戦です。昨年まで1試合3失点が最大だったチームが、いきなりその倍の失点を食らった。


チームにとってショックな出来事でした。失点を減らさなければ勝てないという状況が現出したのです。僕は指導に関わっていませんが、その後、失点減を目指し練習に取り組んだと聞いています。


これまでの同志社はたくさん点を取るけどポロポロ失点もするというイメージがありました。それに対し、今年のチームはどんなに勝っていても、1点もやらないという気迫が伝わってきます。1失点の重要性を知っているからに違いありません。


同志社は今大会5試合で5失点(1試合平均1失点)。これに対して得点は5試合で27(1試合平均5.4点)でした。平均得点力から考えると決勝の広島大学戦では2点に抑えられたという見方もできます。これはもちろん広島大のディフェンスが良かったということもあります。僕が言いたいのは得点を抑えられても、失点をそれ以下に防げは勝ちにつながるということです。この試合はディフェンス力による勝利だと個人的に思っています。


関西リーグに上がれず今年も府県リーグで戦っていたら結果は違っていたかもしれない。そう考えると現在のカテゴリから上を目指して努力することがいかに大切かがわかります。


人は環境に順応する生き物です、厳しい環境に置かれた場合、最初は苦労しますが、歯を食いしばって頑張っていれば、やがて慣れてきます。そして気づいた時には自分でも思いもよらない力を手に入れているのでしょう。


話は全く変わりますが、同志社のHPの大学フットサル大会特集ページに函館の夜景を載せました。大会開幕前日に密かに撮りに行きました。携帯で見たら静止画ですが、パソコンで見ると…。それは見てのお楽しみということで。

URLはコチラです。

ちなみにページの中身自体はまだ触ってません。これから少しずつ時間を見つけて充実させていく予定です。


ではまた。


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